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ミネラルウォーターの選び方

健康・美容

ペットボトルの水は安全じゃないの?

通勤していてお世話になっているのが、ペットボトル飲料。

マイボトル派の人も増えたし、私の周りには勤務中はスタバのみという人もいるけれど、ペットボトルのミネラルウォーター派も多いのね。

私も好んで飲んでいるけれど、最近ミネラルウォーターについてとても重要なことを知ったの。

ナグモクリニックの南雲先生が、youtubeでこんな話をしていたわ。

「ミネラルウォーターには硝酸態窒素が含まれているものが多い」

これってどういうことなの? どんな心配があるの?

南雲先生は乳腺外科医でガン専門医であり、ごぼう茶でご存知の方もいるかもしれないわね。

健康について発信しているチャンネルなのだけど、ミネラルウォーターを飲む人にとって、とても重要な情報だったわ。

南雲先生のyoutube動画はこちら
https://youtu.be/Z-UKRiMpDtQ?si=atcRd1XS7SWpyplg

硝酸態窒素ってなに?

そもそもミネラルウォーターって?

硝酸態窒素の説明をするには、順を追ってミネラルウォーターのお話からしないとね。

日本の法律ではミネラルウォーターを4種類に分けているそうなの。

ナチュラルウォーター [特定の水源から採った地下水]
ナチュラルミネラルウォーター [特定の水源から採ったミネラルを含む地下水]
ミネラルウォーター [ミネラルを加えるなどして調整した水]
ボトルドウォーター[上記以外の飲用水]

このうち1と2の処理方法について「沈殿、濾過、加熱以外の化学的処理を行わない」
という決まりがあるわ。

お店でよくみかけるの商品は、ほとんど1か2ね。

硝酸態窒素とは

私達が一般的にミネラルウォーターと認識して買っている商品の中に、硝酸態窒素(または亜硝酸態窒素)という成分が入っていることがあるそうなのだけど、これが身体に害を及ぼすというの。


土壌に染み込んでいる生活排水などの様々な窒素化合物が酸化されてつくられる最終生成物で、植物にとっては養分なのだけれど、人間にとっては害になってしまうというの。

摂取し続けると消化管の中で発がん性物質になったり、他にはヘモグロビンと結びついて乳児くらいの身体の大きさだと酸欠状態になったりすることがあるそう。

加熱をしても、これはなくならないというの。

※水道水は水源が地下水ではないのでこのお話とは関連しません

安全なミネラルウォーターを選びたい


これを知ったらいてもたってもいられなくなって、南雲先生の動画を参考に何を買えばいいのか選ばせてもらったわ。

味やミネラルの成分、ペットボトルの形と選ぶ要素は色々あるけれど、今回は硝酸態窒素に焦点をあてて選ぶことにしよう。

薬品による実験をみて何を買うか決めた


動画内ではいくつかの商品に試験薬を使って、硝酸態窒素の存在を確認していたわ。

よく知っている商品が薬品に反応を示しているのをみて、とてもショックだった。

とりあえずコンビニで買えるのはクリスタルガイザーね。硝酸態窒素の数値が基準値の10㎎/L以下という結果だったからこれにするわ。

これなら会社近くのコンビニで買えるから、まとめ買いが宅配されるまでひとまずしのごう。

楽天市場で500ml×24本の商品を探してみたわ。



日本のお水がいいという人は、島根県の金城のお水が硝酸態窒素不検出だと話されていたからこちらが良さそう。


動画をみて急に不安になったけど、ひとまず安心して飲めるものがわかってよかった。
南雲先生ありがとうございます。

ミネラルウォーターっていうだけで盲信していたわ。
これから気をつけよう。



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